Flower of rainy season 9
江戸時代にドイツ人医師シーボルトが日本のアジサイとして紹介したシチダンカ。しかし1959年に神戸の六甲山で発見されるまで幻の花とされていたそうです。
西洋アジサイの名称としてハイドランジアが殆どですが、これはシーボルトがヨーロッパに持ち帰ったアジサイの苗が起源になり、品種改良が繰り返され作り出されたためと考えられています。
このシチダンカは小さく派手さはありませんが、とても可愛い八重咲きで、梅雨の蒸し暑さを忘れさせる爽やかさを感じます。
by toruphoto
| 2010-06-26 20:16
| 花・植物
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Comments(1)
Commented
by
波
at 2010-06-26 21:19
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思わず花びらを数えてしまいました^^;
澄んだブルー、爽やかなアジサイですね
随分前、神戸に行った時シーボルトの植物画展を観ましたが
もしかしたらその中にあったかもしれません・・・
六甲山の中でこの幻の花に出会いたいものです
我が家のは「8」のミヤマヤエムラサキのようです・・・
大きなアジサイの足元で頑張ってます
どのヤマアジサイもとても素適ですが・・・
今のところ一輪の乙姫に・・・惹かれます
澄んだブルー、爽やかなアジサイですね
随分前、神戸に行った時シーボルトの植物画展を観ましたが
もしかしたらその中にあったかもしれません・・・
六甲山の中でこの幻の花に出会いたいものです
我が家のは「8」のミヤマヤエムラサキのようです・・・
大きなアジサイの足元で頑張ってます
どのヤマアジサイもとても素適ですが・・・
今のところ一輪の乙姫に・・・惹かれます
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